食べ方のコツ その①
食べることって普通にできることですが、本当はとても重要なこと。
身体は、食べたものからできています。
食べ方が変わると、身体が変わります。
健康に繋がる食べ方のコツをご紹介していきます。
「食べ方のコツ その①噛む(咀嚼)」
「よく噛んで食べる」と聞くと「ひとくち30回」と思い浮かぶ方も多いかと思います。
口腔内は第一消化器官です。
唾液の成分にはアミラーゼ(消化酵素)が含まれていて炭水化物の消化をします。
噛む(咀嚼)ということは、食べ物を噛み砕き、口腔内で唾液と混ぜ合わせることです。
噛む(咀嚼)することで・・・
* 口腔内で第一消化をすることで、胃腸の負担を軽減。
*よく噛む(咀嚼)することで満腹中枢が働き、食べ過ぎを抑制しダイエットの効果。
*よく噛むことで、唾液の働きにより細菌の侵入の軽減や食品中の発ガン性の抑制。
*よく噛むことで脳の活性化。
・・・など、よくご存知の方の多いかと思います。
「噛むのが面倒」「30回も噛めない」と思う方も少なくないと思います。
「ひとくち30回」とすると、一回の食事でかかる時間は一体何分かかるのか・・・と
気が遠くなる方も多いのではないでしょうか?
私が出会った方の中には「2回かんだら口の中から無くなるわ」という方もいました。
ひとくちの咀嚼回数はだいたい約5~7回と言われています。
*あなたは、ひとくち何回噛んでいますか?
一度自分の食べ方を確認してみましょう。自分の食べ方を知ることも健康維持には大切なことです。
急に「ひとくち30回」を実践すると顎関節に炎症を起こすこともあるので、回数は徐々に増やすことをオススメします。
コツとしては、「ひとくち30回」を1回から始めてみましょう。
まずは、ひとくち目だけご飯を30回噛むことから始めると良いと思います。
(30回が難しい方は、10回、15回、20回・・・と増やしていきます。)
ゆっくり食事ができるときには「ひとくち30回」を2回、3回と増やしていくと、ひとくちごとに体への負担が軽減されていきます。
日頃から少しずつクセ付けができていると、体調を崩した時にも実践しやすくなるのではないでしょうか?
何を食べるかも大切ですが、どのように食べるかも大切。
「良く噛み、唾液の分泌を良くして食べること」が食べ方のコツ①です。






